ひでじぃ自慢の種なし品種

日向夏

日向夏は宮崎県産の柑橘で、生産量日本一を誇る果樹です。
白皮は甘みがあり、果肉と一緒に食べることで、他の柑橘にはない独特の風味が味わえます。原種は果肉に種が多いのが特徴でしたが、ひでじぃの日向夏は種なし品種で、とても食べやすくなっています。

旬の時期カレンダー

より美味しくお召し上がりいただける時期です

１０度程度

ビタミンＣ、ビタミンＢ１、ビタミンＢ２、カルシウム

江戸時代、日向国赤江（現在の宮崎市）で偶然発見されたもの。
柚子と関わりのある雑種と考えられているそうです。

乾燥させないよう新聞紙に水分を含ませ、果実全体を包むようにしてポリ袋に入れ、冷蔵庫の野菜質で保存すれば、１ヵ月程度は保存可能です。

日向夏の食べ方

１．リンゴの皮をむく要領で外皮（黄色い部分）を薄くむいてください。
２．白皮をつけたまま、芯の部分を残してそぐように切ります。
３．お皿にきれいに盛り付けると出来上がりです。白皮をつけたまま食べるのが特徴です。
※そのままで、おいしくいただけますが、好みによっては砂糖や醤油、わさび醤油をつけて食べても美味しいですよ。